【保育士おすすめ!】生後0ヶ月から楽しめる絵本5選

保育士歴8年、現在は我が子(8ヶ月)の育児に奮闘中のアラサー母ちゃんおかくまです。今回は、生後0ヶ月からでも楽しめる絵本を紹介していきます。

赤ちゃんは生まれたときからいろいろな刺激を受けて育っていきます。そのため赤ちゃんとのコミュニケーションは大切なものですが…

新米ママ
新米ママ

言葉を話せない赤ちゃんとどうコミュニケーションを取ればいいのだろう?

と悩みますよね。

赤ちゃんとのコミュニケーションの一つとして、絵本はとてもおすすめです。視覚・聴覚の刺激になりますし、一緒に寝転がりながら読んだり、膝の上に赤ちゃんを乗せて読んだり、赤ちゃんの前に座って読んだりと、読む体勢を変えるだけで、同じ絵本でも違った刺激となります。

それでは、保育士の頃に子どもにウケがよかったものと、我が子にも好評だった絵本を紹介していきます!

絵本づくりに赤ちゃんも参加した本「もいもい」作 市原淳・監修 開一夫

もいもい (あかちゃん学絵本) 0~2歳児向け 絵本 (あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本) [ 市原 淳 ]

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感想(113件)

この絵本を見ると赤ちゃんが泣き止む、笑う、じっと見つめて集中するという絵本。科学的な研究を通して作られているそうです。実際に我が子も初めて見せたときからじっと見つめていましたし、8ヶ月の今でもニコニコと嬉しそうに見ています。

コントラストの強い配色に釘付け!「しましまぐるぐる」柏原晃夫

しましまぐるぐる (いっしょにあそぼ) [ 柏原晃夫 ]

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感想(661件)

赤ちゃんが注目する黒を中心にコントラストの強い配色にデザインされた絵本。まだ視力のよくない生後6ヶ月未満の赤ちゃんもしっかり注目します。また、丈夫に作られているため破れにくく、初めての絵本にはピッタリかなと思います。

自然と体が動いちゃう?!「だるまさんが」かがくいひろし

だるまさんが [ かがくい ひろし ]

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「だ・る・ま・さ・ん・が…」と右に左に動くだるまさん。読み手もついつい体が揺れてしまいます。イラストもとっても可愛くて大人も癒やされてしまう絵本です。この絵本は他にも「だるまさんシリーズ」として2冊の絵本があり、保育園の読み聞かせでも子どもたちに大人気でした。

【送料無料】 だるまさんシリーズ「が・の・と」(3点セット) / かがくいひろし 【絵本】

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感想(0件)

音の楽しさをいろと形であらわした絵本「ごぶごぶ ごぼごぼ」駒形克己

ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん) [ 駒形克己 ]

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感想(176件)

鮮やかな色とさまざまな形や音で構成された赤ちゃん絵本。「音はときに言葉以上にその表現を豊かにします」と作者の駒形さんはおっしゃっているそう。ページには穴が開いているところもあり、穴から覗いたり指を出したりすると、我が子は不思議そうに見て喜んでいました。

誰もが知っている名作!「はらぺこあおむし」エリック・カール

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絵本だけでなく様々なおもちゃやグッズも販売されている大人気の絵本。あおむしからちょうちょに成長していく分かりやすくて親しみやすい内容と、繰り返し読むうちに数や曜日の名前を自然に覚えられます。我が子も大好きな絵本で繰り返し読んでいるので覚えてくれるといいな…

おわりに
2081671によるPixabayからの画像

はじめのうちは赤ちゃんもじっと見つめているだけかもしれませんが、視力が発達していくと、お気に入りの絵本も出来てきて、ニコッと笑ったり体を動かしたり、声を出したりして喜んでくれますよ。